もういわない

 

 

 

ブルーに白のほうがいいかなって思って生きてみたら

 

黄色に緑のほうが言い逃れがしやすかったんだけど

 

もう、話さないでいいかなって

 

その方がいいかなって思ったから

 

音楽を聴きながらこの記事を書いています

 

 

愛してる、ということが誰もが

 

考えてもそうであるべきと言える大人たち

 

愛されることが誰もが考えてもそうであるべきとは

 

言えない子供たちのなかに

 

ミサはうまれました

 

ミサは、お気の毒に

 

お気の毒に存ずる人生でした

 

人をいやな気持ちににさせることなく、

 

他人に迷惑をかけることなく生きてきました

 

 

ばっちりな人生を歩んできました

 

 

ミサの考えることは、まるで

 

まるで

 

まるで

 

まるで

 

 

 

 

僕はミサになりました

 

ミサは僕になりました

 

ミサは何もしない子でした

 

ぐーたらぐーたらしても

 

何もお母さんに言われませんでした

 

お母さんに言われないから

 

楽しかったんです

 

ミサはお父さんにも何も言われませんでした

 

 

ミサには2つ年下の妹がいました

 

ミサには、妹がいました

 

ミサには妹がいたけれど

 

ミサは妹を殺しました

 

お母さんはミサを抱きしめました

 

お父さんはミサを許しました

 

妹は亡くなりました

 

 

ミサはぐーたらぐーたら

 

今日もするのです

 

今日もするのです

 

 

つらいことを思い出さずに

 

つらいことなんてない人生を歩むのです

 

終わることなんてなくて

 

ただ、それが素晴らしくて

 

どこにも消えない

 

キラキラな世界にミサはいたのです